2015年3月1日日曜日

第43回全国かるた競技宇佐神宮大会

MさんがC級になりました。おめでとう。
大分の会場までは高速で片道253kmで往復500kmを超えます。
5時に出発して8時40分に到着し、受付開始の9時には間に合いました。
行きも帰りも雨、霧、強風などで速度制限がありました。前回の時も霧がひどかった記憶があるので、長崎を早めに出発して大分で少し仮眠するくらいの余裕があったほうがよいかもです。
車はコンパルホールの地下駐車場に止めたのですが、8時半から20時くらいまで駐車したので料金が高くつきました。2年前は近くのコインパーキングに駐車したのですが、すっかり忘れていました。

今回は、MさんがD級準優勝でC級に昇段しました。決勝戦でも善戦しました。
決勝戦まで残ったので初めて表彰式を見ました。楠木永世クイーンの講評を聞くことができました。その中で、かるた道についてのお話しが印象に残りました。そこで感じたのは、かるたの試合や練習についてA級になれば立派な立ち振る舞いができるのではなく、E級やD級選手でもA級選手に劣らない試合ができると感じました。試合の勝ち負けではありません。これらの礼儀作法については、かるた会や学校での普段の指導が試合会場で試されていると思いますので、心して桜空かるた会の練習でも実践していきましょう。(by運転手)

成長した若者の背中
準優勝したMさん