2015年11月16日月曜日

国文祭 おまけの話

鹿児島県といえば、白熊。

長崎に帰る前に白熊を食べて帰ろうということで、スマホで近くの喫茶店を検索しました。
1件目に電話。
私「白熊ありますか?」
喫茶店「ありません。」
2件目に電話。
私「白熊ありますか?」
喫茶店「ありません。」
私「白熊が食べられるお店を知りませんか?」
喫茶店「知りません。」
なにかおかしい。白熊は鹿児島の喫茶店ではどこにでもある県民食ではないのか?
白熊を知らないなんて。プンプン。
こんどは、スマホで白熊を検索。
「天文館むじゃき」がヒット。
カーナビに住所をセットして出発。
アーケードの入り口に白熊がいました。
ちょっと通り過ぎて、100円パーキングに駐車。
白熊が右手に、「やっと会えたね」と書いたうちわを持っていますが、「本当だよ」と突っ込みたくなりました。長崎から鹿児島のホテルまで来るのよりも、鹿児島での白熊捜索のほうが大変でした。

手前が白熊。奥の小さいのがベビー白熊。
お祭りで食べなれている普通のかき氷とは違います。おいしかったです。
食レポはむりなので、味は写真で想像して下さい。
お客さんは、その時だけかもしれませんが、年配の方が多かったです。

鹿児島の飲食店では、どこでも白熊が食べられると思い込んでいたのですが、違いました。
長崎に例えると、どこの飲食店でもデザートにカステラが食べられると思うのと、同じくらいの思い違いでしょうか。(笑)


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